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Community Articles > 日本語 - Japanese > 文書の保存アクション
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XPages アプリケーションで Embedded Experience メールを実現する

XPages アプリケーションを Embedded Experience メールで利用する際の実現方法の解説です。

Embedded Experience メールを試す

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Community article文書の保存アクション
Added by ~Anita Bregeromanli | Edited by ~Anita Bregeromanli on July 25, 2012 | Version 4
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XPages での文書やデータソースの保存に関する解説です。
Tags: XPages, データソース, 九州地区ノーツパートナー会
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  • 1 概要
  • 2 実現方法
    • 2.1 現在バインディングした文書情報を保存(シンプルアクション)
    • 2.2 現在バインディングした文書情報を保存(JavaScript)
    • 2.3 他のDBにある文書を保存(JavaScript)
  • 3 調査環境

概要


 XPagesにて保存を実施する場合、LotusScriptと使用する関数は異なるが、同じような記述内容で文書の保存を行うことができる。

実現方法



実現方法にあたっては、現在バインディングした文書情報を保存する場合と、他のDBにある文書に対して保存を行う場合を例として記述する。
No.
実現例
詳細
(1)現在バインディングした文書情報を保存(シンプルアクション)シンプルアクションを使用して文書を保存する。
(2)(JavaScript)JavaScriptを用いて文書を保存する。

保存のタイミングで値を変換するなど、複雑な処理を行う場合に使用する。

(3)他のDBにある文書を保存(JavaScript)他DBに存在する文書に対して更新を行う。

現在バインディングした文書情報を保存(シンプルアクション)

保存ボタンの[イベント]の中にシンプルアクションを記述する。

1.フィールドの配置

  データソースのフィールドをXPageにドラッグ&ドロップする。

 


2.ボタンの配置

  入力項目を保存するためのボタンを配置する。

 


3.ボタンの設定

  3-1.ボタンの[イベント]タブから、[アクションの追加]を行う。

 


  3-2.アクションにて [文書の保存]を選択。

  データソース名にて保存対象のデータソースを指定する。


   
 
  ◆補足
  データソース名を指定しなければ現在の文書を保存する。(動作は上の例と同様)
 
4.保存内容の確認

  ブラウザで入力項目に値を入力して[Save]ボタンをクリックすると、入力した内容が保存される。

     ◆ブラウザイメージ

     各項目に、値を入力して[Save]ボタンをクリックする。

     

     ◆Notesのビュー

     入力した内容が文書として保存される。


     

     ◆補足

     手順「3.ボタンの設定」の「アクション」で[データソースの保存]を選択した場合、データ保存され新しいページが開く。

     保存では、現在のページに表示されている全てのデータソースが保存される。

     また、新しく開くページには、「同じページ」、「前のページ」、「起動ページ」、または特定のxPageを設定できる。


     

      保存内容の確認

       ◆ブラウザイメージ

        各項目に、値を入力して[Save]ボタンをクリックする。

        

        →同じページが開く。(新規登録できる状態となる)

        


       ◆Notesのビュー

        入力した内容が文書として保存される。

        




現在バインディングした文書情報を保存(JavaScript)

保存したい値をスコープ変数へ割り当て、保存ボタンの[イベント]のサーバーサイドにJavaScriptを記述する。



1.スコープ変数へ割り当て

  各入力項目の[プロパティ]タブの[データ]を選択し、スコープ変数に割り当てる。(例はリクエスト変数colorに割り当て)

 


2.コードを記載

  ボタンの[イベント]タブから、[スクリプトエディタ]を選択し、コードを記載する。

 

項目
内容
「Save」ボタン・[イベント]-[onclick]-[サーバー]-[スクリプトエディタ]内に下記を記述する。


var doc = database.createDocument();
doc.replaceItemValue("Color",requestScope.color);
doc.replaceItemValue("Shape",requestScope.shape);
doc.replaceItemValue("Statement",requestScope.statement);
doc.replaceItemValue("Form","AgentDemo");
doc.save();
requestScope.color = null;
requestScope.shape = null;
requestScope.statement = null;


3.保存内容の確認

  ブラウザで入力項目に値を入力して[Save]ボタンをクリックすると、入力した内容が保存される。

     ◆ブラウザイメージ

     各項目に、値を入力して[Save]ボタンをクリックする。

     

     →入力項目がクリアされる。(新規に登録できる状態となる)

     


     ◆Notesのビュー

     入力した内容が文書として保存される。

     


  ◆補足

  スコープ変数を使わない場合は、以下の記述でも同じ結果が得られる。


var doc = database.createDocument();
doc.appendItemValue("Form","AgentDemo");
doc.appendItemValue("Color",getComponent("color1").getValue());
doc.appendItemValue("Shape",getComponent("shape1").getValue());
doc.appendItemValue("Statement",getComponent("statement1").getValue());
doc.save();
getComponent("color1").setValue("");
getComponent("shape1").setValue("");
getComponent("statement1").setValue("");

他のDBにある文書を保存(JavaScript)

編集ボックスとボタンを配置し、[イベント]でサーバーサイドにJavaScriptを記述する。



1.フィールドの配置

  編集ボックスとボタンを配置する。

 


2.コードを記載

  ボタンの[イベント]タブから、[スクリプトエディタ]を選択し、コードを記載する。

 
項目
内容
「他のDBの文書を更新」

ボタン

[イベント]-[onclick]-[サーバー]-[スクリプトエディタ]内に下記を記述する。


var db = session.getDatabase("rskk563/rskkgdev852","NotesDB/Miyani/study/mine/xScrapbo.nsf");
var doc = db.createDocument();
doc.replaceItemValue("Form","AgentDemo");
doc.replaceItemValue("Color",getComponent("color").getValue());
doc.replaceItemValue("Shape",getComponent("shape").getValue());
doc.replaceItemValue("Statement",getComponent("statement").getValue());
doc.save();
getComponent("color").setValue("");
getComponent("shape").setValue("");
getComponent("statement").setValue("");





3.保存内容の確認

  ブラウザで入力項目に値を入力して[他のDBの文書を更新]ボタンをクリックすると、入力した内容が保存される。

     ◆ブラウザイメージ

     各項目に、値を入力して[他のDBの文書を更新]ボタンをクリックする。

     

     ◆Notesのビュー

     入力した内容が文書として保存される。

     


調査環境


Lotus Domino Designer 8.5.3 Upgrade Pack1
Internet Explorer 8
Google Chrome 19.0.1084.46 m
Mozilla Firefox 12
Safari 5.1.5

この記事は九州地区ノーツパートナー会技術部会(リコー IT ソリューションズ 株式会社)によって作成されました。

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This version (4)Jul 25, 2012, 8:37:17 AM~Anita Bregeromanli  
3Jul 25, 2012, 8:36:16 AM~Nicole Desjumizenli  
2Jul 25, 2012, 8:05:19 AM~Nicole Desjumizenli  
1Jul 25, 2012, 8:04:08 AM~Nicole Desjumizenli  
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